最新の脳科学で運動が脳機能を改善することが分かってきました。有酸素運動をすると、脳の活動が活発になり、さらに気分を安定させる効果があります。適切な運動を定期的に生活に取り入れることにより、脳全体が良い状態になって、学習や認知など脳機能が改善されるという報告があります。
私共が提供するプログラムはまさにそのような考え方に立ったプログラムです。発達障害児一人ひとりの特性に応じて、脳の発達、身体機能や感覚、感情の表現力を高めるなど、子どもたちの社会的自立を支援していきます。子どもたちの心理を充分に理解し、発達段階に対応した障害を乗り越えるための療育を実践していきます。
さまざまなプログラムの中から、関心や興味を持つことができ、その経験を通し喜びを感じたり自信につながったりと小さくても何かの「きっかけづくり」のお手伝いが出来、「自分らしさ」を見つけるサポートを出来ればと考えています。